掃除を終え、 一息 という表現がそのままの状態に   つまり一息つき、ささやかな 満足感、、、と、言うか生活の中での一つの区切り、、、あるささやかな充実感が私を満たす。

掃除後の我が少々澄ましかえった居間を眺める。                                     

最近ドイツの 生協 に当たるようなオックスファームで見出した、割合大きな、いかにもイタリーらしい雰囲気を湛えたツボ、、、楽焼き 風のツボ をある満足感を湛えて眺める。                                     

窓際でサンサンとさす光を、、、ドイツにしては、、、なのだけれどもそのツボの生誕地の背景がもたらすイタリーのカンツオーネの歌声が聞こえた様な、、、何やら、あの底なしに抜ける様に青い空と人々の喧騒が彷彿と沸き出でる様だ。

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