日に日に早まる夕闇の訪れ

まだ明るい内に散歩へ出かけた、、、、、                                                             秋はアッと言う間に追いかけるようにやってきて、、、愁いの微笑みをそこらじゅうに振りまいていた。。。。。。

我が家につきホッとして時計を見れば早や夕方の5時過ぎ、もうすっかり濃い薄墨に景色が沈んでいた。                                                                   その刻々とますます濃度を濃くしていく深まる秋艶な灰色の中に窓際の橙色の柿の実が美しく映えていた。

Elphilhamonieエルフィルハーモニィー

今日は娘家族が私の誕生日の祝として家族全員でハンブルグのエルフィハーモニーに出かけた。

世界的に活躍している日本人指揮者、kent NAGATA 氏の指揮による久し振りのクラシック音楽コンサート。。。。。しみじみとした心温まる午後を過ごした。

演目にもよるものだろがNAGATA氏のひととなりを感じさせる円熟した音色、心を包み込む優しさが感じられた。

音楽、クラシックを聴く事は好きで、家ではfm放送で聴いているが、やはりコンサートへ出かけて聞く事は、全く別世界の出来事で生きている音楽の呼吸が感じられる。   

現代音楽なども好きなものもあり、特別にcdを買ってきて聞く程ではないが、FM放送などで偶然に聞く事があるが、クラシックと同様好き嫌いと言うか好みがあり時にはクラシックより、その時の精神的な状況により有無を言わせず体で共感してしまう様に感動する事がある。

今度は現代音楽のコンサートへ行ってみたいな、、、と思った。

Heute abend gibt es Wein und@@@@@

Eigentlich wollte ich heute abend zu Hause bleiben,,,,,,,,,

Um ich meiner Tochter bescheid sagen wollte ,dass ich jeute abend lieber zu Hause bleiben wollte , sagte mir ihr Lebensgefährt am Telefon, dass es heute abend bei ihnen Muscheln gibt! Und dann habe ich ,,,oder musste ich mich meine Meinung sofort aendern…………

Muchel ist etwas anders.

Hier in Hamburg bekommt man fast immer wirklich frische Meersfruechte.,,,,,also, nicht wie in japan grenzenlose Auswahl . Aber immerhin besser als nichts .

Meistens sind eine Arte von kabelijau im Laden. Lachs gibt es immer. Herrlinge und Kabelijau von Nordsee auch . sie sind immer sehr frisch

Aber , wenn ich mich an japanischen Fischladen ,sehnsuechitig erinnere ,die voll von verschiedenen Arte von Fische und Mücheln in Laden überschwimmen , werde ich mich irgentwie sehr  entteuscht.

Mit dem Fleisch wird die Lage ganz anders in Deutschland und überhaubt in Europa!

Ich muss mich jetzt zu meiner Tochtersfamile zum Abendessen beeilen,,,

nachher schreibe ich den Satz weiter,,,,,,bis bald…..

エアゴテラピー、今日は3回目、、、と深緑の魔術

知能テストの様なパズルの様な、、、、昔、ムカシ、、その又むかし、子供の頃の児童雑誌、、、小学3年生、、、4年生、、、兎に角、そんなチョッとオベンキョウを混ぜた児童用の雑誌の付録に手を変え品を変え本誌と共に フロク として付いてくるゲームと知能テストの中間の様なアレ、、、、、と似たようなテラピー、、、お遊び、、、を受けてきた。

結構楽しかった、、、アッと言う間に、、、正にその表現が打ってつけの、、、じゅうじつ、、、つまり充実した1時間を過ごした、、、、、、楽しく心ウキウキしたせいか、、その煽り あおり で近くにあるスパーで何とはなしに、大した目的もなく、チョッとバザーでも冷かす気分でブラブラとし正午に近くやっと本気で回り出した一日の空気が新鮮で、その新鮮さが何かの化学反応とでも言える作用を突然反応を かもしだし、、、私はその摩訶不思議な状況にスッポリと囚われてしまった。。。。。。

気がつけば美しい深緑、森の、深い森のシーンとした落ち着いた自然の吐息の様な、木々の独り言が響いてくるような深く明るく透明に思考した新鮮な緑色のヤッケに囚われた。 

しんなりと寄り添う様に私の体をフワッと包み込むその透明度の美しい緑色、深緑色は私を森に、、、、、いざなう

北欧の早朝、、、、、快適な睡眠から目覚めて、カイロの甘味

10月、、、、、そして、、、はつか、二十日、、、、、北欧の秋,,,,,食欲の秋、、、運動会 行楽 読書。。。。。。。。。それにしても、このケーキの不味さ、、甘過ぎ、ただ単にひたすらシツコク安っぽい甘さ。                       

羊羹、日本の羊羹も甘いが、繊細な深みのある甘さ、、、、、尤も何事にもピンからキリまであるのでそう簡単には言い切れないが。。。。。。。。。。安物の甘さは日本でも、ここドイツでも似たようなもので、この直接な甘さ、屈折のない深みのない甘さは世界中どこえへ行っても似たようなもの。。。。

甘いといえば、ソウソウ 忘れられない、、、どんな事があってもシツコク思い出の中にドーンと胃の底で未だにそのキラキラ カラカラ ギンギンした原色の甘さ。     

あの甘さは、あの喧騒、ギラギラした太陽光線直射をモロに浴びたカイロの混乱、中東の大都会の味。                                  

いにしえ の 煌びやかな歴史の呻きと共に、まるで交響曲になくてはならない、どんな事が起ころうが絶対絶命に欠かせない運命的な音響、、、交響曲の大太鼓の一打ち、、、かの如く、、、、、人々はその強烈な、神の怒りの如くに照り付ける、、、ゼウスのイカズチと まごう ばかり に全てを焼き尽くしてしまう太陽の炎と共に混乱した都会の中で叫喚しナイルに沈む太陽を背景に踊りおどり踊り続ける。。。。。そんな甘さ

来週のえあごてらぴ・。。。零に奈菜の麓

来週のテラピーの日を忘れずに・・・ぜろにななろく。。。。。晴れ雨曇り晴れ  晴天

その合間を縫って零弐奈々似の点検に出かける初々しい金曜日                                                   10月の16日ボケボケのさざ波のサーフィンのイチニチをソロソロ始める零弐なな、、、ろくに日を始動 

10月13日 

早朝5時。。。。。。。最近は自然の成り行き、、、と言うか、兎に角以前より、、、早く、、、、強調して、強調して大分早く目覚める。

例えば今朝などは、5時前に自然に爽快清々しく快適に今日という一日を始める。

既に、冬の始まりを感じさせる空気が日に日に早朝の薄墨の濃さを増している。

へんけんヘンケン偏見。。。。。との出会い、戦い 或いは、お付き合い

自国以外、異国で生活するという事は、偏見という無知な世界との出会い。

j自国であろうが、なかろうが偏見は人間が存在する限り空気の如く至って当たり前に存在している。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

hukigenn不機嫌そうな朝

見渡す限り 灰色の大海原、時に気まぐれに、ハッと忘れ物を見出したかの様に、思い違いに気づき、全く無責任に錯乱者の如く明度が急回転しアッケラカンとわざとらしく、空々しく、恐ろしくなる程の非の打ち所のない典型的晴天に白々しく変容。。。。ハンブルグの典型景色が整って澄ましこんで私の朝を包み込んでいる。。。。。。。。。これぞ、私の愛するハンブルグ、、、灰色の世界

私は、明度の不機嫌な空間へと溶け込んで、、、、、、共鳴し幸せが訪れる