久し振りにヨッヒンケ先生、、、元、私の同僚、、、の様な人

ヂュッセルドルフ時代に教会主催の日本人の為のドイツ語教室を彼女とコンビで行った、それ以来のお付き合いで、実に奇遇、、、この言葉が適切かどうかは私には定かではないが、気ごころが合い、、、多分性格も似ているのかも知れない、、、そのコースは5,6年程前に終了したが、それからもずっと交友が続いている。お互い肩肘張らず自然に交友でき、彼女といると何かホッとした気持ちに満たされる。

彼女の前任者とは、何かが上手く合わなかったのか、、、彼女にしてみれば、ドイツ語教師としての片意地の様な意地があり、隣にヘンナ日本人ナンかいて説明なんてされる事が沽券に関わる問題だったのかも知れないガ。。。。。                

そんな事で主催者側と私達3人で話し合ったが結局の所、ドイツ人として或いはドイツ語教師としての沽券に関わる問題だったのか、、、彼女にしてみれば教師として許し難い事だったのか、多少ノイローゼ気味になり止めてしまったので、主催者があたらしいドイツ語教師を探しその新しいドイツ語教師と私は日本人の為のドイツ語コースをつづけた、、

その新しいドイツ語教師が彼女、Frau Johinke フラウ ヨッヒンケ さんだった。   彼女とは肩肘はらず自然にお付き合いでき、今でも良い友人としてお付き合いしている。

モニカ、彼女は私が初めて国外へ出て外国で暮らし、従って初めて日本語以外の言語を多少理解し、あやつらなければ、、、つまり、喋らなければならない状況でドイツ語を習い始めその時の教師役がモニカだった、、、彼女は当時は、まだハンブルグ大学の学生だった。

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