今日はErgotherapieエアゴテラピー     自然と神様から与えられた、、、開き直り、或いは処世術

つまり、知能テスト の様な、或いは、学校で良くする、、、幼児から大人、老人までの知能あるいは頭の回転がどの程度かを はかる テストを受ける、とでも説明できるテラピーを受ける日だった。

これは5回まで健康保険で受けられる、、、つまり、無料、、、の様な形になっている。

私は、こういった、ゲームの類いは好きなので楽しかった。             自宅でもしてみたいと思い、どこで、手に入るかを聞いた。。。。。。。。。何の事はない子供の玩具或いはゲーム売り場にあるとの事。                  

この質問は、そのセラピストにとって特別に、殊の外の質問だったらしく、一瞬、彼女は、何か驚いたような、珍しい経験でもしたような表情をして私を見た。

兎に角、、、これは分かり易く、卑近な表現をすればボケ防止、、、或いはどの程度のボケ状態かを検査し現状維持に務める、、、と言う努力らしいが、、、私としては、こういったゲームの類は好きと言うかワクワクするので楽しい、読書或いは、何と言うか、、、、、喉が渇いた時に水が飲みたくなる、、、或いは、新聞、小説でも何か読みたくなる時の快感、楽しさに似ている。                         

それに私は、常識から判断すれば間違っていても出来なくても殆んど気にならない。  正解でなくて何が悪いノ。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

物事は全て、視角をどこに置くかの問題であり、又多数決で多くの事が決定される。  

私は、これが私デスと、開き直ってしまう人生を歩んで来た。            この姿勢は、私が私である由縁であり又、アイデンティティー と固く確信している。              

年の功   なのか、或いは、自然が、神様がこういった多少平均からズレている一つの生き物に与えた処世術なのか @@@@@@@@@@@@

年の功 である、、、 ナンテ 、、、いう 事は 言い訳 で、その理由は、私の記憶が正しい限り、思覚えつく頃から、ズーーーーーーと、、、そして何と、その上、自信の様な自然さをもって、、、そう生きてきた

9月28日 月曜日 雨 早朝に買い物へ 7時33分

、、、、、最寄りも もより の 最最最寄りブッドウニィ、 アィファベットで書けばBUDNy へ買い物へ出かける。。。。。洗濯機はすでに稼働中。

ブッドニィは、ここ北ドイツ一帯に、、、犬も歩けば棒に当たる、、、状態でよく見かけるスパー、、、聞くところに\よれば、東欧系人の北ドイツに於ける成功談。。。。。で、この店名もその家族の名に由来しているとの、、、事

外は典型的な北欧の朝景色、、、何となく雨らしきものにフワッと包まれた灰色、ミルク色の世界、その中を通学の小学生とその親の車、其々の一日の始まじりの新鮮な空気の中にランドセル、ヤッケの鮮明な色彩が子供達の軽やかな足取りと共にヴィヴァルディの旋律が流れる。

夏の夜の昨夜の眠れぬ夜の物語の夜、、、、、人生相談

夏の夜のあの 来訪・・・懐かしく悩ましく微かな響きと共に空気が囁くように寄り添う、、、心地よく今日と言う現実と明日のとの未来の はざま に たゆたう 朦朧とした   、、、、、、そしてそのウットリと幸甚した世界、、、、、、、       、、、、、から、、、、、、、、あの憎しみに満ちた、まるでゼウスの イカズチ雷の 如くに憎しみが全身に満ち渡る、、、、、、、、、 この痒さ!!!!!!!!!!!!!!

蚊の来訪

夏の夜の、、、眠れむぬ夜の悩ましく鬱陶しく不愉快な物語。。。。。。。。。チョンチョン、、、、、と終了したいところ、、、だが、50年以上も前のここハンブルグの夏は快適この上ない環境だった、、、蚊はいたが人間を刺す生命力らしいものを備えていなかった。。。。。。。                                                                

そして21世紀、一度刺されたらシツコクいつまでも痒い、、、まるでシツコイ、いつまでも憎しみを忘れない、、、というか忘れられない、陰湿なジワジワとした知性とは程遠い執念みたいな痒さ、、、、、たまにそんな痒さを思い出させるシツコイ人種がいる、、、、、傾向としてどちらかと言えば、、、統計を取ったわけではないので、全く個人的観想、、、ねちねち内向的シツコイ人種、、、特にこの相に当てはまる人種は女性に多く見いだされる、、、、、目が座っていて、何処か信教宗教の教祖的な容貌を備えている・。。。。。夏の夜の人生相談

 

久し振りにヨッヒンケ先生、、、元、私の同僚、、、の様な人

ヂュッセルドルフ時代に教会主催の日本人の為のドイツ語教室を彼女とコンビで行った、それ以来のお付き合いで、実に奇遇、、、この言葉が適切かどうかは私には定かではないが、気ごころが合い、、、多分性格も似ているのかも知れない、、、そのコースは5,6年程前に終了したが、それからもずっと交友が続いている。お互い肩肘張らず自然に交友でき、彼女といると何かホッとした気持ちに満たされる。

彼女の前任者とは、何かが上手く合わなかったのか、、、彼女にしてみれば、ドイツ語教師としての片意地の様な意地があり、隣にヘンナ日本人ナンかいて説明なんてされる事が沽券に関わる問題だったのかも知れないガ。。。。。                

そんな事で主催者側と私達3人で話し合ったが結局の所、ドイツ人として或いはドイツ語教師としての沽券に関わる問題だったのか、、、彼女にしてみれば教師として許し難い事だったのか、多少ノイローゼ気味になり止めてしまったので、主催者があたらしいドイツ語教師を探しその新しいドイツ語教師と私は日本人の為のドイツ語コースをつづけた、、

その新しいドイツ語教師が彼女、Frau Johinke フラウ ヨッヒンケ さんだった。   彼女とは肩肘はらず自然にお付き合いでき、今でも良い友人としてお付き合いしている。

モニカ、彼女は私が初めて国外へ出て外国で暮らし、従って初めて日本語以外の言語を多少理解し、あやつらなければ、、、つまり、喋らなければならない状況でドイツ語を習い始めその時の教師役がモニカだった、、、彼女は当時は、まだハンブルグ大学の学生だった。

落ち葉、、、時の去る音、、、一抹の憂い。。。。。。。。。を電気掃除器が飲み込んでいく朝に。。。。。。。

。。。。。まずは、紅茶を淹れベットで朝食と、、、、、一日の始まりをそして私の楽しみである、、、、、細やかな私の楽しみをワクワクとした心持でひたすら、一心に準備しているその新鮮な清々しい朝、、、、、、、、、、、、、、、、           

、、、、、に現代の便利かつ完璧 その上 時は金也 原則に即した無神経なモウター付き庭園用掃除機の雷音が耳を つんざく、そして完璧、、、ドイツ的完璧さを証明するが如くに、キレイさっぱりと秋の景色を丸坊主にし、その伝統的完璧さを証明する朝、、、、に、ある心に残る話を思い出した。。。。。

。。。。。とある寺の坊主が庭掃除の後、完璧に掃除した後に、、、その庭の一本の木を揺すり何枚かの落ち葉を散らした、、、、という風景 、、、、 を

ひたすら に、しみじみと 心に感じる、、、、、、、、、、、、、、、朝

あさつゆ と 勾玉          想い、は、、、その おもいは、限りなく羽ばたき。。。

想いは、、、その おもい は限りなく羽ばたき、、、かぎり、、、という視路を悠然と たゆたう、、、万葉の おおらかな 空気にたゆたい 悠然と包み込み、つつみこまれ 果てしない空間へ溶け合う。。。。。。。。。。。。

今朝

ある思い出、、、私を訪れた、早朝の空気の中に わたし の中に 朝露とまがたま       

Margot マーゴットより電話、、、ヂュッセルドルフ時代の親友

もう、かれこれ何年になるだろうか、、、15,6年前、、、始めたのは、20年以上前になるだろうか、日本人の為のドイツ語講座、、、をある教会の語学学校で頼まれて行った事があるが、その時、彼女と組んで、ドイツ語教師、、、らしき事をした。

それ以来、私達は気ごころの知れた友人という間柄になり、私がハンブルグ引っ越し後も 時々通信し合っていた。                       

その彼女から今、連絡がありハンブルグを訪れるとの事。。。。。。なので何かこう興奮しているような状態。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

まずは掃除、、、勿論、、、、そして寝具の点検、、、レストランは何処へ、、、勿論運河の向こうの今や店の改装後、余り魅力的でなくなったカフェー   と ビオカフェー、それに日本レストラン、これもあまりお勧めではないが、、、ハンブルグ観光、、、港、、、、

娘に聞いてみよう。。。。。。。。観光先など

                                                                              

少々風邪気味、、、急にめっきりと秋の空気と、、、奈良の蕎麦やさんと 郷愁

身体を温めるために煮込み込みうどん、、、でもと思い立つが、気はそぞろな割にはどうしても食べてみたくなり、、、行動に移すべく、、、それも手打ちうどん、、、などど、、、構想は大きく膨らむが構想が膨らんだ程には気力は低迷,,,、、、それでも、こういう時は初志貫徹すべし、、、我が内面の言葉に素直に耳をかた向け。。。。。。。行動に移す。。。。

美味しかった、、、私なりに、おいしかった、、、もう少し麺が優しく柔らくても、、、尚更美味しかったのではないか、、、という感想、観相と共に。。。。。明日よりよき手打ちうどんを夢見て床に入る、、、、、とマア、、、こんな他愛無く幸せな一日に秋風を予感する。。。。。。それにしても、息子と一緒に食べた京都、、、或いは奈良のある公園、、、で頂いた麵は美味しかった。。。。。

そうだ、、、再び、、、行ってみヨウ。。。。。。。日本の古都に、、、、、と蕎麦郷愁

 確か、末息子と、建仁寺を訪ねた時、どうしようもなく空腹を覚え、近くの松林、、、確かにそんな環境の中の蕎麦屋さん、、、麺類の店で頂いた蕎麦が美味しかった事をフッと思い出した。。。。。。。。。

。。。。。そして、再び日本を訪問してみようかな、、、、と、懐かしさに包まれた    友人達は、幸せにつつがなく生活しているだろうか、、、と、、、想いを はせた

9gatu月6日、、、カレンダーに、、、よれば。。。その日、、、サトウ に関する、ある告白

近くのパン屋さん、、、風聞を信ずれば、美味しい!  という事になっているビオ、、、っぽい風聞だけではなく結構オイシイパン屋さん、ビオのパン屋さんの前、、、風聞が良い証拠というか事実の具現を目の前、、、つまり10人程からなる行列に並び、ドイツのBr;roechen ブレ―チェンを買い求め徒歩5、6分の我が家まで、これも健康と健気に、、、という理由らしき早足で帰る。                   

紅茶を淹れ、、、紅茶は砂糖を入れるとその旨味が消えてしまう、、、一息つき一日が始まる、、、ラジオのスイッチを入れ世界は今、如何にと聞くともなしに、ながら族の姿勢で何となく、それでも今という時代に生きて、状況を把握している、、、という安心感と共に朝食。。。。。

砂糖について一言                                砂糖はなるべく使わない様心がけている、美容、健康の為ではなく、砂糖を入れると食物が持っている自然の味が損なわれるので、、、つまりせっかくオイシイ自然の味が壊されてしまうので、、 反対に砂糖を入れて美味しい、、、と感ずるようなら、、、健康の事は余り考えずに、、、多少後ろめたさを感じながらも、そのスリリングを大ぴらにその甘味を楽しんむ事は100パーセント だ、、、ロウ                               

、、、、、、もし砂糖を入れて美味しいなら私も紅茶に砂糖を毎日使っていたであろう、、、何だか歴史上の人物の有名な物語のようにはならないガ、、、、、、、、、でも私は歳のワリには今の所、、、今まで健康に感謝して生活しているが。。。。。。。。。

この が は何を意味しているのか、、、この先を考える事は中止、、、続きは、つづき

何時の日か。。。。。続く、、、人生、歴史の如くに  延々と、、、、、本当にそうだろうか。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

蚊、、、と秋華の夜の物語、、、

夏も過ぎようとしているのに。。。。。蚊に刺されて、、、Insekten Spray を片手に夜中に葛藤の巻き。。。。。

久し振りに、蚊に刺される。。。。。。。。。。。。これ程不愉快な事はない。

地球温暖化は今に始まった事ではないが、ウン十年前のハンブルグの生活では全く想像できない現実になっている。

殺虫剤片手に一刀流の構えで夜中に一心に、只々この痒みの仇とばりに戦闘、、、その耐えられない臭気に寝室のドアをしっかりと念入りに閉め居間に退散。。。。。。。   

その痒さのしつこさに改めて、不愉快さはムラムラと倍増、、、シツコイ  この痒さ!

残り物のポレンタを冷蔵庫から取り出し、、、はらいせ、、に、、、、、、何に対してなのか自分でも理解できずに、、、口に運ぶが全く はらいせ と言う行動が理解の他の事なので、自分自身、、、そう思いながら、口にはこび、その冷蔵庫の素っ気ない冷たさが口に、、、やがて体全体に染みわたり尚更、不愉快になる、、、、、挙句の果て、そぞろ背中辺りから体が冷え始めた感覚と共に不愉快がツノル、、、、、               秋華 の夜の 物語