スッキリとしない、それが故に体力を消耗させる温度と空気、、、眠れぬ真夏の夜の戯言

。。。。。マ、日本の私の子供時代のあの夏の思い出と比較すれば、ここハンブルグの今日はーーーーーーーーー凌ぎ易い日でしたねエ-ーーーーーーーーと、、、、、、、、、、日本では言えるだろうが・・・ここハンブルグ、所は変わって世界温暖化問題を論じ始めるだろう、、と、未来形どころではなく、始めなくてはならない、、、形。。。になってしまう。

現実は、20度をやや下がり、肌寒くさえある。。。思わず肩を覆うものが欲しくなりさえする事にホッとする。。。。。。。

私はどちらかと言えば、夏より冬が好きだ、、、それも冬は思いっきり寒く凍って、雪が降って、ふって そして ふりつづけ シンシン と しんしん深々とつもる、,,,,,,,,,,,、

雪の降る音は美しい、そんな雪の降る夜は美しい           

透き通って静かに孤独に薄明を包み込み降り続ける やがて、私を包みこみ尚も降りつづける    私は雪の静寂 に 囚われる

久し振りに健気にちらし寿司などに挑戦

子供達がまた幼った頃は、寿司とかおでん、和菓子、、、どら焼き、大福、みつ豆、お好み焼き、、、等ナドを作った、、、日本語勉強の為日本語の補習校、その宿題、日本語学校の友達と遊ぶ約束、、、その時の おやつ と涙ぐましい努力、、、母親、、、勿論子供、ご本人もドイツの学校プラス補習校と大変だったろうと思うが何とかどうにか無事通り越し子供ご本人も日本語を続けた事を今になって良かった!!!!!!としみじみ感じているヨウ。。。。。。私にとってこれほどの賜物はない。。。。。。よく頑張りました。。。

仏教徒である私は、仏様は、つまり仏陀は私の神様なので、、、ヘンナ道理になるけれど仏様と神様に感謝。。。。。こうして我道を行く、。。我道をまっしぐら道理が成り立つ。

ゆで茹でゆですぎたブルーメンコールの味は何か、、、注 カリフラワーはドイツ語でブルーメンコール、、、、、だそうです

、、、、、なにか、睡眠取りすぎの朝の気分のよう。。。。。。。。。。。。。。。

或いは、眼鏡が見つからず眼鏡ナシで、、、詳しくは、、若い年代には必要でない眼鏡、、、それでも焦点を合わせようと努力して百面相で努力している健気な姿勢にも関わらず他人の目を通して自信なさそうに見ているというよりは、想像力50パーセントで問題解決している健気な、、、、、

ドイツでは根菜類を日本人の茹で方と比べると、茹ですぎ  た状態になるまでしっかり茹でる、、、ので、初めの内は何か気分が悪くなり、、、これは、一体、何だ! と叫びたくなる、、、様だった。。。。。。

。。。。。が、それから幾年月が過ぎ、時々そのドイツ的茹ですぎカリフラワー、、、つまりブルーメンコールに出会う、、、或いは、、、そうなってしまった場合、、、これもこの味もたまには捨てがたい、、、等と、妥協と言うよりは、その味と食感を進んで楽しんでる。。

習慣がもたらす良い面なのか、類いは、主婦的経済観念か、、、多分両方

洗濯機の終了サインを待ちながら。。。。

かなり夜も深けて、、、洗濯機の終了サインがソロソロ鳴り出しそうなので、チョッと落ち着かない気持ちで、複雑と言うか、頭の中であっちこっちの角にその終了サインを今か今かと待ちながら、同時にブログで書こうと思った事などがウラうら、、、朦朧と霞の如く広がった言葉を探しまわっている不思議な、、、又何やら創造の源が既に明日に近い時刻に気がついたのか、、、本日終了、、、の札を出し損ねて気分を害しているよう酔うよウよう

今日はOlyの誕生日

そして、又、物忘れ、、、最近の私の生活の伴奏曲、、、お馴染みとなった、、、見方によれば、実に創造的かつバラエティに富んだ日常の一コマ、、、一日の総決算をして数コマ、、、最近その数は増加傾向、、、の物忘れ、、、探し物もまた楽し。。。以下、いかに楽しいか、、、のくだり

ア‼!!!!  と叫び、数日前に探していた物が突然と、晴天の霹靂、、、良く見えないのでこの字は へきれき つまり、 せいてん の へきれき、 ニコニコと 和子さん、ゴクロウさまと転がりこんでくる、、、この予期せぬ楽しみ、、、こう言う楽しみも人生にあったのかーーーーと全く素直に無邪気にうれしくなるが、、、、それで、話がもつれ、、気味になったので、どうしてこうもつれ気味な方向に発展したかと原因を探せばオリ、、、娘のパートナーの誕生日なので、今晩食事に行くことになった、、、なおさら話は、もつれ、もつれ、、、と言うよりは前後左右滅裂、、、つまり世で言う 支離滅裂といった風になった様だが、兎に角そういう次第。

もつれモツレて、世はもちつもたれつモツレて滅裂、嗚呼!楽しからずや。。。。。

久しぶりにカカオ、。、。、。。。飲みたくなって、、、それから、開き直りの人生

、、、、、子供の頃、冬の夜に母の話を聞きながら飲ん甘いトロッとしたカカオを思いださせる、、、炬燵に当たって私達子供に母が語った昔話、、、特に印象的だったのは、そして現在でも冬になると思い出す、シルクロードの話

どんな話を母が私達子供に語ったのかはハッキリどころか全く思えていないが、強烈な印象と共に今でも私の心、、、脳裏、、、頭、体の中にしっかりと密着して、、、私の一部に同化した感覚で残っている話はそのシルクロードの話だった。。。       

当時、世界は今の様に思い立って旅行に出かけるなどそれ程に近くはなかった、この言葉、名詞 シルクロード は私の成長と共に見え隠れし、気がつくと私の背後にフワッと棚引いていた。。。。。一人でそんな見たことのない砂漠の風景を想像し、、、と言うより、目の前に浮かんでくる風景の中で浮遊した。。。。。。

最近、この名詞、シルクロード がイヤに流行りだし、、、日本だけではなく、なんとヨーロッパ、も同様。。。。。世界は半世紀前の常識では、はかれなくなくなっている。

それでも、偏見は以前同様ピンピン元気溌剌なのは、当たり前の事なので、その時に応じで訂正していく他に手はナシといった事と開き直って、当たり前の事としている。。。。