テレビとラジオの物語にまつわる、世界の不思議の数の変化

もう大分前から私はラジオの生活をしている。

或る時ドイツ人が何かの機会に、、、私をインタヴ―、、、等と言うと大袈裟になるので、、他に言いようがないかと暫し考えたが、時間の無駄と判断し、それ以上考える事を止めて、兎に角、話を元に戻せば、、、そのインタビューの使命を果たすべく我が家にやって来たうら若き女性が開口一番、、、正しくは、、、開口3番、4番め、、、くらいに、驚いたーーーと、いった風に。。。。。。。ツイ、言ってしまった、、、というニュアンス、、、それ位驚いたという事だったのだろうか、、、そのうら若きドイツ人の女性は、まるであり得ない事を経験したといった風に、

@貴女はテレビを持っていないのか@                       

。。。で私は言ったものだ。                                                                   @そうヨ、デモ、この家には、ラジオが2台あるのヨ、、、台所と寝室に@

彼女はまるで世界の7不思議プラス1、今や世界には8番目の不思議が存在する、、、と確信したような面もちだった。。。。。。。。。。。。。。

ラジオを聴く事は私の楽しみの一つになっている。

朝一番ラジオを付け、まずは、ニュースを聞く。                  最初は中々聞き取れなかったが、私なりの方法で、マア、マアまあまあ理解できる様になった。。。。。。                               

そうなるとイヤに、  いい気になり  又得意になり、、、調子が付き新聞を買ってきて、比べたり、ドイツ人に質問したり、、、ラジオを聞いて理解できる事が得意になり、楽しくなった。

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