垣もとに植えし はじかみ口ひひく

ひょんな偶然から、古事記の中にあるという この和歌 に接した。。。ひょんと言うか、生姜は漢字でどう書くんだったけ、、、と辞書を見てみれば、、、生姜はその昔には、つまり、古事記の時代には、 はじかみ と言われていた、、、そして、上の和歌、古事記の時代の私のように生姜、、、はじかみ。。。が好きな人が作った和歌、、、、と出てきた、、、、それ以来、生姜の味わいが一層深みを増した。                       

何だかその古事記の時代の人、、、この和歌を作った人と、とても親しくなった様な、食事をしながら、何となく気心が通じ合い、心温まる食事を楽しむ様である。

最近は漢字なども普段使わない字は、朧月夜現象 になり、せっせと辞書を引く。   

電子辞書はそんな時とっても便利、その上色々な説明が出ているので、つい時を忘れて本題からそれてしまうが、興味深い無駄でない時を過ごす。                                                      口ひひく・・・・・ ひひく はピリッとする事だそうです。                                   

、、、時々その電子辞書をどこに置いたかわからなくなり、まるで我が子が迷子になったかの様に慌てふためいて探す時の様相は我ながら可笑しいと反省する。。。。。。。。が

マア、これも何とか現象か、、、と最近は落ち込む事もなく落ち着いて探しまわる。  イワユル、カレイ二ヨル ボケゲン  自然の摂理、、、とは言ってはみるが、やはり多少努力、、、も、、、しましょう、、、と生活改善などど叱咤激励らしき、、、事も心がけている

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