……….Frau Berlage フラウ ベアラーゲさんを待ちながら 遅延療法

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ドイツも最近は物騒になった。。。。。。ドイツとは限らず、世界は、とんでもない程に物騒になった。

想像力、もっと卑近には、その想像力のお陰をもって成立する賜物、、、妬み、嫉妬、やっかみ等という病的な創造、心の状態、と純粋な創造性。                           マア、嫉みも創造の内に、病的創造、或いは、大きく考えれば、、、精神的外傷 内傷を言葉、行意或いは、情動として外部に表出する事により消散させる事、、、カタルシスに入る、、、とは思うが、これも程度、速度に個人差がある。。。。。それに、そればかりではなく偉大なる深淵なる自然のはからいの訪れ。。。等と、、、考えても質,タチの悪いというか相当な重症患者に運悪く遭遇し、そのカタルシスとやらの犠牲には、なるべくなら、なりたけ、なりたくはないモノ。

分かりやすく、アンパンマン、スーパーマン、、、ではないが、良、悪に分ければ、良識というか世間一般の考えれ方からすれば、何があっても、地震が起きようが火事であろうと浅間山が噴火しようとも最後には、心を幸せに満たし平和が訪れる、最後にアンパンマン、スパーマンの勝利となっている。。。。。とは、、、限らない。

たまにジットリ、ネットッリ、シツコイ、、、オバサマがさ迷っているものだ、、、、、良識とは縁のない途方もなくかけ離れた孤島に生息している、まるでギリシャ神話のメドウサみたいなケッタイな生息物が。

前置きは長くなったが、こう長々しく書き出したのは、フラット入り口のドアの鍵を新しい充分に頑丈な、einbrecherFESTアインブレヒャーフェスト つまり泥棒に、こじ開けられない程安全な 鍵に新調する為の日にちの知らせを待っている間に、、、@つれずれなるままによしなし事@、、、などを、、、始めたというしだい。。。。。

最近ハタとシミジミと少々恐ろしくも感じる事はこうして、文章、、、と言えるかどうか、兎に角自分で勝手に思い込んでいる、、、

 

その文章なるものを書くという、この思い込みは、とても私にとって良薬である様な気がする、、、つまり ナントカぼけ 遅延療法。#@

今朝の出来事、、、些細ないつもある。。。。。

 

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書き出し結構ノッテきたところで、どういう事か、ノリ過ぎたのでしょうか、、、それはそれで別に悪い事では全くないのですが、、、サラっとその ノリ文章 が跡形もなく宇宙空間へヒラヒラと舞い上がって永久に、まるであのオペラの歌詞のように風の中の羽の様に、、、あれよあれよという暇さえ与えず消えてしまった。。。。。

それで、その名文を再びこの画面上に引っ張り出そう、、、と多少努力を試みた、、、ものの兎に角、私はそういう年代に属していない事を深く自覚している、つまり、、、pc自由自在、、、ではないので、アッサり諦め、全く新しい話題方向へ転換した。

毎日の、、、殆んど、、、散歩或いは買い物の目的地として、三つの候補地がある。 大きく分けて、運河の手前と運河の向こう側、そしてバス或いは地下鉄でハンブルグの市庁舎界隈へ、つまりハンブルグ市中心をブラブラしながらウインドウショッピング兼日本食品の買い物、そして美術館訪問などがある。

私が住んでいるこの界隈にもアジア食品を扱っている店もあるが、市中心のデパートの日本食品は、涙ぐましい努力が感じられ、、、しょうがないヤ。。。とか、いった文句をゴタゴタと並べず妥協を必要としない、、、、、兎に角、ここは日本ではないのでこの程度は妥協の内に入っていない事になっている、、、つまり歌舞伎でいったらあの黒い衣装というか黒い覆面までして舞台上に居るのにいない事になっている、、、あの感覚で、欲しい食品に近い物が手に入る。。。つまり日本の味を思い出しながら精神を集中し、まるで禅問答でもしているような緊張した精神状態で食するという努力、、、特に豆腐などは日本のものより美味しいヨウナキガスル。。。。。これは環境による相乗効果なのかも知れない、、、と思いながらも、、、美味しいな-ーーと感激しながらカンゲキできる、、、というそのこと自体に感激感謝し頂く。。。。。

 

地球温暖化を ヒシヒシ と、感じる、或いは、、、、が、ヒシヒシ 身に迫り、一抹の不安を覚える、、、今日この頃。

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私の外国生活初めての体験は、1966年 確か、秋10月頃に始まった。。。。。。 ドイツの北の都、ハンブルグに5年滞在した。

当時、ハンブルグというかドイツのその頃の夏は、特に北ドイツの夏は、、、、私の日本の夏という、経験からくる、、がいねん、、、概念、、、によれば、気の抜けたビ・ルのようだった、、、、、と言うよりは、まるで全くお世辞にも 夏 と形容できるシロモノでは、願かけて、、、全てのこの地球上の神様或いは宗教に誓って、、、形容できるものではなかった。

それが何と2019年現在においてハンブルグの夏も立身出世、、努力の甲斐の賜物か、、、、、人類発展進歩の輝かしくも。。。。。地球温暖化と世の中ではそう言われているが、日本顔負けの高温湿度の条件をすべて満たすような環境に変貌した。

その結果、かって、あの弱弱しいこれでも蚊なのか、、、と同情を覚えるようにおぼつかなく空中をさ迷っていた蚊、、、が、何と今や、憎々しい程に攻撃的になり、刺されたらしつこくいつまでも痒みが治まらない。。。。。

これは、主婦、、、或いは オンナ とか言われている人種を、、、正しくは、女は と言い切ってしまう無知と蒙昧の漬物のような、そういった単純明海な人生訓、、、と言うか悲しかな、、、言てみれば視野の広くない、広角レンズを持ち合わせていない人種の結論。                                      その範疇に入る人種の、、、大概は男性、、、無知と偏見といわれのない個人的腹いせである事を本人は悲しいかな理解していない、、、というか余りにも経験が少なくて総合的にこの問題を把握出来ない可哀そうな物語の主人公。。。。。自ら私は女性にモテない男ですと公言しているに等しい。