暖房の理想的な機能をより正しく、、、、、

DSC_9387

、、、兎に角、そういった、、、マア、ドイツ的と言うか、或いは、この建物、素晴らしい1900年代初期に建てられた歴史ある建造物の暖房の不都合を取り除く、、、その理想的な環境に住む、お年寄りの苦情、、、殆んど60台以上の、、、ための努力が2日前から始められているが、、、私にとって、全くどっちでも良い範疇に属する、、、私がお年寄りでないという不遜な思いではなく、私にとって不都合なく温かいので。。。。。。理由は、暖房の温かさが規則正しくない、、、という事。

結果として朝の10時から午後16時まで、フラットに留まらなければならないという非常に、、、私にとって、、、不都合な状況に陥ってしまった。

この苦情は、ドイツ人だからではなく、世界共通な、、、豊かな国に見られる、程度の差はあるかもしれないが贅沢な、ある意味で不必要な現象だと私は思う。

私はカイロ、、、あの中東の先進国!、、、に住んだ事があるが、それはあの、不思議な国のアリスの中東版の様だった。

多くの事が、ここヨーロッパ、ドイツで経験する現象、、、日本でも同様、、、つまり高度に発展した、、、先進国と一昔前は言われていたが、、、とに角、そういった便利な国々では当たり前の事が、当たり前でなくなる、では何になるかと言えば、、、奇跡でも発生いない限り当たり前の事は起こらない、、、、、カイロ等の国々でなくては経験できない様々な貴重な日常経験は、、、、停電があった、、、その停電という状況は今でも条件反射でバスタブに何が何でも水をためる事、、、と答えが返って来る。停電は高層ビル、、、高層ビルと言っても、18世紀後期19世紀初期にフランス人、ベルギー人が建てた優雅なューゲントシュティール、、、アールヌーボー様式の高級住宅ビル、、、マ、それはそれでいいのだが、よくない事は、停電で、兎に角その高級ビルのバスタブで優雅に入浴できなくなる、なぜならば、お湯なり水を配給する装置が動かなくなるので。。。。。全て水を必要とする一切の日常がうごかなくなる、、、そんな時に来客なんぞあったらどうなるか今思い出しただけでも未だに異常に神経が高ぶってくる。。。。。            タクシーを拾うのに一苦労する、おつりが正しいかどうか常に気を緩めない、バクシーシ―、、、一種のチップ、、、が適当な額かどうか、使用人に対して適当に不遜な態度を取る、それだけではなく常に一段上に立って監視しアラを探し尊大に指摘する、使用人に下着その他の日常品を盗まれないよう常に気を配る、、、全てが朝から晩まで非常に疲れる日常にも関わらず、或いは、それだからこそ、私にとっては,文字通りとても興味深く忘れられない、、、ワスレロ!!!!!と命令されても絶対に忘れられる事ではない経験。

人それぞれの性向があるので一口には言えないが、より多くの経験を経たのちに他の人に対して寛容、余りの厳しさを求めなくなるような気がする。。。これは年のせいばかりではない、、、とガンバって言っているのでも無いような気がする、、、ガ、、、誰かか笑っているのではないかと、、、どうゆう訳か。。。。。思ってしまったが、マア笑いたけリァ、、、笑ったらと冷笑、、、、、

それに、兎に角、多くの事を経験し様々な人々と交わる事はとても魅力がある。      自分自身の中にある偏狭な考え方、視かたが知らず知らずの内に矯正される。。。と思って、、、自分がってに、、、思って、、、 或いは、思い込んでいる傾向がある。。。。。。それでも私はまだ矯正され方が不十分なのか、、、等と反省しかけて、止めた。

そういうつまらない人格者にはなりたくない、、、何か宮沢寛治さんの詩に似ている様なところが、、、ごく一部のみ、、、これは不遜というもの、、、と言うよりは、そのものの私で満足とは言えないが不満でもないとも言い切れない、誠に中途半端な性格が表れている。

或いはその気持ちを説明できる程私の知能は分不十分なのか、反対に複雑、繊細なのか。。。。。ワカラナイ、、、、、ワタシハソウイウヒト、、、二ナリタイ

 

余りにも立派なネギの緑だったので、、、フランスのマイルドなチーズ、エポワッセーがよく合った。

DSC_9345

炒めて生姜と薄い醤油と薄塩、食前に良質のスペインの美味しいオリーヴ油を味付けに

DSC_9382

フランスのマイルドなロットした食感が温かい気持ちの様に伝わってくる心...エポワッセー

 

 

ポルトガル人のカフェーで

画像

DSC_9225

このカフェーは、、、この地域では交通の要になっている、、、ケッコウに必要以上広い、、、その広さが何か、こう、無駄に広すぎる、、、といった印象を与える、、、つまり、*だだっ広い* 複雑に交差した一角にある。。。

そういった空気とそれに、この辺りの特別魅力的な要素がないところがどこか、、、要するに、気に入り、また、庶民的なポルトガル人がお国言葉を喋りたいという気持ちに駆られて立ち寄りくつろいて喋っている空気が私まで、落ち着かせる。
またウン十数年前、生まれて初めて外国生活なる経験を始めた当時の日本クラブの何か特別な空気が漂っていた頃が懐かしく思い出される。

忙しく行き交う様々な車、高級車、庶民の車、巨大な車から吹けば飛ぶようなそれ故、ひたすらに一生懸命走っている印象を与えるオモチャの様な可愛らし車、バス、観光バス ライトバン、その交通ジャングルの真っただ中を小川のメダカの如くスイスイと泳ぎまわり何やら粋でさえある自転車。。。。。

そんな景色を眺めるとはなしに、程よく都会の喧騒に染まった環境の中で日常の延長、、、日常の回り道、、、道草も楽しい

Hamburg Weihnachtsmarkt     ハンブルグのクリスマスマルクト  ヷァイナハァトゥスマルクト

11月21日ー12月30日

月曜ー木曜  11時―21時
金曜と土曜日 11時-22時

マルクト内の飲食店23時まで

12月24日 ー 12月25日 閉店

viel Spaß !  フィール シュパース!  いってらっしゃい
、、

DSC_9075

img src=”https://kazukocooking.wordpress.com/wp-content/uploads/2018/12/dsc_9075-e1544017551860.jpg” alt=”DSC_9075″ width=”2559″ height=”1440″ class=”alignnone size-full wp-image-23984″ />

この、いわゆるサンタさんのクリスマス時期に日本を訪問すると、私はいささか呆れて完璧なヘンな日本人になってしまう。       
あの、クリスマスの主役ーサンタクロースさん。。。。。。                   

本来はキリスト教の行事、クリスマス、、、年の瀬の慌ただしさの中にどこか一抹の寂しさと何かこみ上げてくる去る年への感傷と懐かしさ。                            

そんな諸々の思いの中で、あの言ってみれば異教徒のお祭り騒ぎ、、、尋常でない騒ぎは、馬鹿らしく、挙句の果てにはこんなに常軌を逸脱した現象を全く当たり前の様に受け止める現実が面白くさえ感じら、しばし年の瀬の喧噪の中で休む暇もなく点滅するネオンサインのどこか哀しく安物の飴玉のようにギラギラキンキンと美しい色彩に見とれる。

厳しく鋭い刃物の様な冷気、トップリと墨を流した冬の夕方の凍った闇は、精神的にもマアマア健康で一応幸せな普通の人間にも時々耐えられない。                         

そんな時にあのバカげた、ダイエットでもしてから出てきたら、、、と進言したくなる程の体系と奇妙なコスチュームで至る所目の届く空間に又あの有名なジングルベルとやらのバックミュージックと共に我が物顔で、かてて加えて異常な笑顔で存在しているーサンタさんー、、、、、、

どういう訳か、やりきれなくなった挙句。。。。。馬鹿らしくなり、、、思わず笑ってしまう、、、自分自身に気が付く。。。。。

これはまるで、、、イエ、まったく、真実に現代芸術の中にはまり込んだ、21世紀の公開美術館、、、

私は日本のクリスマス前の年の瀬を楽しむ!

dsc_4865

hotonndo殆んど朝8時、、、殆んど暗い、まるで夢の中をさ迷っている暗雲の中で日常が私の周りでもうとっくに始まってIch finde und glaub fest daran, dass sie …….regeln る

DSC_9165

そして突然に、この支離滅裂な関連のドイツ語文が突然とはこの事のように飛び込んできた、、、混乱した朝、、、これもそういった関連とこじつければ、、、でも落ち着いて読んでみれば、なんと適切な思慮深い言葉かと沈思、、、これもおかしからずや。。。。。

因みに、この突然のドイツ文のごとく、そうやって私のこれ迄の人生どうにかこうにか funkurionieren 、、、そして現在に至っている。。。。。感謝。。。。。。。。。

ドイツ文の拙訳は以下の通り。。。。。
私は、彼女は、、、、、をうまくかたずけるだろうと固く信じている

マア、、、モットも自分がってにそう思いこんでいるだけかも、、、知れないが、先に進む原動力である事には違いないだろうか。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

自然の力であり、自然に環境に感謝し、、、美味しい朝食を頂いた。。。。。

でも、どうしてこの格言みたいな文が突然に飛び出てきたのか皆目見当ゼロ<img