11月1日はAllerheiligenアラーハイリゲン 諸聖人の日

それで、、、、、、私はクリスチャンではなく、仏教徒と言う事になっている、、、が、、、普通のいわゆる日本の仏教徒なので、書類等の宗教欄で問われた場合は仏教と書くか或いは仏教欄に丸とかカケで印をつける程度の仏教徒だが、幼児体験とその環境は、はつらつと私の精神になり、およそ人生の半分以上日本以外の地に住んで、ヒシヒシ私は異教徒、異国に住んでいるのだという感覚と言うより自覚のような不思議なDSC_6628dsc_6959.jpg

不思議と言うより、至極当たり前の様に体験,,,,,体感する。

旅 への 憧れ


asu あす  asita明日とい未来永劫に明日に そういう明日 明日に もしかしたら、、、あさって或いは明々後日、私は旅に出たいと思っている。。。。

思っているのであって、決定したのではない。。。 決定したことは目的地 Melanchton メランヒトン、also、Mrtin  Luther マルティン ルター と共に あの宗教改革を成し遂げた偉人の生誕地を訪ねる事

1500年代、当時は文化政治のドイツ中世の一つの重要な都だった、、、現在はドイツ、南ドイツの端に静かにひっそりとたたずんでいる、現代は、小さな田舎町出身のメランヒトンの地を訪れてみたいと、、、思っている。。。。。。

だが何せ2018年の現在は、片田舎となっているので、そこまでたどり着く事がまず冒険みたいな事の様に私には感じられてしまう。。。。。

そうすると尚更に旅情を掻き立てられる様な心持の状態なので落ち着かない、、、、、

兎に角、マルティン ルターを読み始めてから、私の毎日は、このドイツ1500年代の中世の世界の周りを グルグルぐるり と訳もなくウロツイテいる様だ。         それで何故 メランヒトン かと言えば、彼はルターと共に宗教改革を推進した マルティン ルター にとって欠かせない友人でありまた共同者であった。

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あるいは、みょうみょうごにち の 明後日 かも知れない。。。。。

ある、形而上学的唯物論、、、溶解度の問題,,,,,,,,, これは、ファラオの法則と、、、、、いえるだろうか,,,,,muzukasiimonndai

DSC_8161音程を、、、それより、、、、、外された音程の退廃的な不安定にすっかり何か、、、何か、なんであるか不可思議な何かある安定を奪う何かにすっかり身をゆだね消えていきたかった

でも、なぜ、そんな事ができたたろうか。。。。。。   でも、何故そのことができなかったのだろう      あんなに,あんなにすべてをすっかり全てを一切を形而上に至るまで限りなく溶解した、、、、、、、、nicht wahr….?

aber wer weiss das,  was das so gewesen wäre,,                    ,ach egal ,

was das Wichtiges  war und ist ,  ob das ,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,so,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,gewesen war und ist.

Ich finde und glaub , dass sie …….  Ermessen,,,,,,,angemessen und richtig war,,,wäre

 

ich bin ,,,wär,,, ein moral Mensch,,,,,,,,,,,,,,,,,nicht wahr????????????????

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eigentllich, ehrlich gesagt, habe ich keine  Absicht und auch Lust etwas so theatralische  Dinge zu tun haben.

es ging so, als ob die Natur, wie  ein Lufthäufchen lächelten,,,und habe ich so fazinierend mit den Lächeln fliert………………………………………………………………

 

きみやこしわれやゆきけむおもほえずゆめかうつつかねてかさめてか。。。。。      ハンブルグの19世紀大火を記録したクナイぺ居酒屋とその大火の最終消火地

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、、、、、そんな訳で今日は昨日同様に晴天、、、字の如く、見渡すかぎりの青空、健康的な清々しい、絵に描いたモチの様な、言ってみれば常識的なスバラシイ日、こういう日は、私は言われなく、ウンザリしてバイキンのようになって気分がバイキンに侵食され勿論、、、従って陰鬱な気分に陥る。。。それでも結構食欲は衰えず創造力が湧き珍味なクリエイティブ料理等を等開発する。。。。。

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あるひるすぎにおもったこと、、、かかおをのみながらおもったこと、、、、、

DSC_8874。。。。。全てが砂丘にのまれ誰もいなくなった、、、なにもそんざいしなかった、、、そしておもいでのココアをのんだ、、、子供の頃の、寒い冬の夜のシルクロードの母の話に彷徨い

ほんのりと温まり気持ちも体も沈んでいった

途方に、、、くれた朝、、、と言っても、アサ はアサでも、、、私のasa

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昼に近い頃、朝食を、健康的な朝食を済ませ、、、100% Echtes Külbiskernöl エヒテス キュルビス ケアンオイル つまり世界中どこでもある宣伝ロゴ、ホントのカボチャの種油 を熱湯を通したモヤシと和えたサラダと野菜の味噌汁、、、驚くほど信じられない程の沢山の野菜、、、野菜の旨味が何とも優しく美味しいので出しという有名なシロモノは全く出る幕なし、、で兎に角、朝食なるものを済ます。

考えてみれば、私の料理には、殆んど、、、と言うより、全くに近い程 だし なる物は登場しない。

我が子供時代に日本で初めて、味の素 なるものが現れ、当時はお中元、お歳暮、その他なんやかやと心づけ、つまり物のやり取りや商品券等と言う便利な物が満ち溢れていた、、浦島太郎のひ孫である私は、現代の事情については、皆目見当がつかないが、、、そんな訳でそういった類の食料品は家の中に溢れていた、、それで贈り物の中でこう言った詰め合わせの大から小まであり、其々の世間のしがらみに応じて、特大、大、中、少、、、とゆう結果になっていた。。。結構、子供ながら、そういう事からも人間社会の複雑さというか、面白さ、そして冷たさを学んだものです。。。。。

それで、何故、出し たる物が我家に登場しないかという理由は簡単、、、必要ないから、、、殆んど、、、必要ないから。。。もしどうしてもの場合はファンファーレの厳かな威厳と共に昆布が登場。

其々の素材は、其々の旨味があり、美味しいから、、、それだけ。

味は味わい又同時に 聞く 事で、その素材が持っているいる旨味が感じられ伝わってくる。料理をする時の気持ち、美味しく食べたい、、、という気持ち、執念が伝わるのだろうか。。。。。

それで何故途方にくれた、、、のかといえば、選択の範囲が多きすぎた、、、という贅沢な、、、誠に贅沢で我が儘な思い上がり、、、世界のニュースを鑑みて、、、と後ろめたさを感じつつ、冷蔵庫を開けた。。。。。

 

 

 

家のつくりようは夏を旨とすべし。。。。。

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。。。と、鎌倉時代、かの吉田兼好が 徒然草 の中に書いている。

高校時代に国語の先生が、感銘し兼好の世界に漂っていた姿が彷彿とする。。。。。

それは、さておきドイツの夏は、いくら暑くても、湿度が不快になる程伴わないので、日本のあの湿度の中の夏の シゴキ にウン十年と晒された、、、私の子供の頃はクーラーという便利なシロモノはまだなかった、、、私にとりドイツ人程にこたえはしなかったが、オクニを離れて何千里、、、ウン十年の影響は侮る事は思いの他厳しいものであった。

それで、いたく昔の国語の授業の片鱗が飛び出してきた。。。。。

されはさておき、至る所クーラーのある事が当たり前の現代、兼好の実感哲学の感銘も、、昔はそうだったのか、、、と想像するより経験できないこの頃になった。。。が、この熱気の、恐ろしい程に攻撃的とも形容できる様なエネルギーを利用した家を建てる事が私の夢だったが、生憎、私はいろいろな事情が変化し絡まり進展して、そういう環境に住んでいないので、、、それは残念な思いである。

ハンブルグ市庁舎前で32歳の誕生日を祝う、若者、、、達。。。。。。。。。。

私が、、、何をしているのか、、、と聞いたら、そう答えた。                 路上の転がっている沢山の小さな物は、ビールの王冠。。。。。

 

今年のドイツの赤ワイン  苦あれば、楽あり。。。耐えがたきを耐え、忍び難きを忍んだ、、、後、、、

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今年の夏は晴天続きだった、、、言葉を変えれば、兎に角暑かった、余り風向き等を考えていないドイツの間取りは暑さに慣れていないドイツ民族にとって凌ぎ難い夏だったろう、、、

地球温暖化は至る所でヒシヒシと感じる夏であったが、秋もと言うか 秋は その影響をタップリと満喫できるという事、ワイン、特に赤ワイン愛好家には又とない貴重な経験が待っているという事。

ドイツの赤ワインは、気候が合っていないので、これ迄は余り例外を除いてはお勧めできないものだったが、今年のドイツ赤ワインは期待できるという、、、ニュース、、、

今日は ドイツ統一記念日、、、あれから28年

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28年経過した東西ドイツ統一も初めの熱狂はどこへやら、、、と言うよりは、初めから不協和音で始まった東西シンフォニーは、、、当然のことながら常に、、、現代でも当たり前の事実の様だ。

ラジオ、新聞、その他のメディアはいつもの事ながら同じセリフのリピートである。。。。いつものセリフを今日も又聞いた、、、我々東は、2等国民、、、それは、私が感じるに、資本主義社会の基礎、職業学校、大学の卒業証書、すなわち何らかの専門職業の証明或いは大学での何らかの証明がない限り就職は困難となる。。。そして2等、、、と自ら嘆いてしまう。

末の息子は当時3歳だった、、、そして現在はスイスで生活し、、ドイツ女性と生活し父親になった、、、日本での若者の生活様式に疎い私には比較はできないが、ドイツでは共同生活は、同様に多くのヨーロッパの国々では個人の問題と受け止めている。。。昔の様に結婚するカップルは少ない。