はなこさんGymunasiumギュムナジウム入学。           光陰矢の如しの感 と 文化、常識の違い、、、、、

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ギムナジウ 日本の5年生から高校3年+1年 の新入学生の名前、、、苗字ではなくて名前、、、が正面玄関を入った所に表示。

下の写真は6年生達が向日葵の花を新入生に一人一人に手渡している。

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5年生たちの歓迎の合唱

父兄の服装も同様に子供たち、上級生、新入生達も全くの普段着。            時代を反映してドイツ人の他に黒人系、アジア系が見られる。。。。。

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父兄達が我が子の晴れの姿を祝う、ギュムナジウム入学式に。。。。。

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晴れてギムナジウム6年生生徒 日本の小学校6年生 、新入生歓迎の合唱へ舞台待ち。

今日はこんな日、摩訶不思議、、、思いあぐねた時間の囚われ人

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戦国の世の物語から逃れそび、不思議な時間空間に漂いさ迷う‘‘‘‘‘‘‘‘

この深く繁った大木、、、恐ろしい程にあっぱれなジャックの豆の木が如き天まで昇れと凄まじき勢いを辺りにまき散らすエネルギー、、、

この力に私はまるでガソリンスタンドで給油する宇宙船の如く生き返り再びヴぇぬスへ帰還できるdarouka‘@@@@@@

猛烈な真夏日も一段落したので、、、そうある事と一心に願う、、、久しぶりにKunst Museum クンスト ムゼウム へ出かけた。

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Kunst Museum のカフェテリアのお値段相応の不味くない紅茶、、、天井が高くギリシャの柱の空間で頂くお茶はどこか落かち着いて、美味しいお茶ででもないが実際よりは美味しそうになる。。。。。

若者達はここでよくこんなダンスの様な或いは、階段飛び、、、一遍に5,6段上から飛び地上に着地する前に宙返り、、、それも1回ではなく2・3、4回、、、を練習している。

彼等が立っている所は美術館の屋根

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地球温暖化を視覚と肌で感じ、、、じわりと不安に包まれるこの頃のドイツの天候

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運河のようやく尽きる所、ささやかな我がフラットの近くにハンブルグ市のプールがある。

、、、、急に夏が勢いよく、有無を言わせずに、、、といった勢いで襲ってきた。     ここ数日のこのような夏らしい夏は、、、夏日が続くような事は、ここハンブルグでは最近全く当たり前の事実となっている、、、驚き又いわれのない微かな不安がジンワリと埃の様に沈殿する、、、

、、、そして歩を進めれば、何とこの行列、さんさんと輝く噓のような惜しげない太陽の恵み、、、日差しの中にこの行列、、、プールの順番を待っている老若男女であった、、、屈託なくしばしの真夏日を満喫する豊かな21時世紀人。。。。。

この先にかっての第2次大戦時の防空避難所がありその前にカフェーがあるのでそこまで散歩の足を延ばした。

それにしても、Made in Germany 防空避難所を見る度にある感慨に耽る、、、これ程頑丈といってこれ以上の物はないだろう、、、と、、、ドイツ人という人種が持っている徹底さ真面目な徹底さ完璧さを視覚化したようだ

Bunkerブンカー は辞書を引けば 防空壕 となっているが、私にはこの堂々と存在を主張してやまない建造物は、どうしても 壕 とは表現できないので、防空避難所 と言っているが、もっとしっくりするのはビルのような気がする、、、つまり 防空ビル。

なるべくなら、日本語をと心がけるが、この場合ビル のほうがスッキリしてモタモタした感じが避けられる。

因みにBunkerの冠詞は、 der  男性名詞だそうで。。。。。、、、、、、、、、、 大体ERで終わる名詞はほどんど男性名詞ダソウデス

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