このポスターのダサさに心を打たれ、写真を撮った。。。それでこのポスターの意図は充分に効果発揮
サントマルティンは名前の前のタイトルが示す、サント、如く、中世初期の聖人.
サント マルティンで有名な話は、厳しい冬、旅の途中でボロを纏った貧しい人に彼のマントをその男に与えた話。 現在でもその寸劇がサントマルティンの日には提灯行列の前に地区、地区の小学校の庭で行われる。 その後、子供達は提灯をかかげ近くの商店街、或は家々を訪れ歌を歌い、ご褒美に施し、、、飴、菓子、文房具、、、等、その店の商品を、文房具は文房具屋さん、パンはパン屋さん、果物は果物屋さんでもらい家路に着く。。。
住宅街などはそれぞれの家が前もって菓子類を用意しておくようだ。