これは何でしょう。。。。。QqQQQの足音                                                まるでカッセルのドクメンタ

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まず何を連想したかと問われれば、、、テレビでよく出てくる場面、したたかな刑事が何やら深い瞑想に沈み夜のしじまにとって付けた様な突然の忌々しい事件の謎の前に立っている。。。。。でこのビニールの大きな長い物はテレビの探偵モノで付き物の情景、、、イワユル、テレビで良く聞く!ガイシャ!。。。。。。。。。。。。そんな情景を拡大した様な風景・・・・・だったので、この大きなビ二ールの包が殊の外印象的だった。

これは、そんな恐ろしい物ではなく、早、年の瀬の足音が聞こえウキウキするような、またいつもの事ながら、深い感慨と共に待ちわび、どこか胸がキュ-ンとして一抹のわびしさが重なりあう複雑なそして、、、日本の場合、クリスチャンでもないのにクリスマスといって国じゅうが沸き上がり踊りだし、踊らされる滑稽な年末行事の始まりハジマリーーーーーーー

でこの中身はモミノ木、クリスマスの樅ノ木 。。。多分、、、              夕方、バスに乗ってRathaus市庁舎の近くまで買い物にでかけた。        驚いたことに、既にクリスマスマルクトの店が立派に立ち並んでいた。       そしてこの写真のビニールに保護されたモミノ木が、、、多分モミノ木が、大分早くなった冬のしっとりとした闇の中に無造作に置いてあった。。。。。。

それで、このかなり大きな普通見かけない包を繁華街から逸れた広場とはいえ、全く無邪気と言うか気にかけずゴロンと放り投げた様においてある、、、とってもドイツらしさの一面が滲み出ている様で私の興味を引いた。。。。。。

それにしても、これは、カッセルのいえ、イエ、、ハンブルグのドクメンタ、、、を見つけた

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