お土産 ドイツのお土産 と 日本のお土産

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長男が久し振りにデユッセルドルフを訪れた。。。勿論、お土産をドッサリ、、、とは言えないが、少なくなく、、、忘れずに。

海外に住んでいる人へのお土産は殆どは日本食に関する食料品と決まっている。。。それで息子のお土産も、そういった意味で常識的なというか、優等生的なお土産だった。

日本人社会では至る機会にお土産、、、物のやり取り、、、が行われる。       もし「日本的なお土産感覚」でドイツ人に接したなら、時と状況によるが、ドイツ人は、どうしてこんなにプレゼントをこの人は持ってくるのか、、、といぶかしがる、ドイツ的感覚からすれば、するべき事をした、、、のである。                      私が思うに、ドイツ人にとったら不必要な程ドサリと立派なお土産は、日本的習慣の一つの現れの中に、もう一つの、日本人の頭の後ろにある、海外では恥をかかない様、礼儀正しく、お利口に振る舞わなければという律儀な行儀作法がそうさせるのだろうと思う。。。。。。が、それでは、アメリカ、ヨーロッパ意外の場合でもそうかと問えば、正しくないような気がする。                                     同じアジア人という気安さが手伝うのか、もっと自由で、時時その自由さの解釈を拡大誇張して、礼儀を欠いている日本人も認められる事は、同じ人種として、アジア人種として、残念でまた恥ずかしくもある。

私はまず、アジア人でそして中国、韓国、日本文化圏内に属し、もっと詳しくは日本人、、モット詳しくは「とわ(永久)にアジア圏内の中の日本人」と思っている。

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