Schwertfischシュヴェアートフィッシュ をご存知ですか、、、直訳して剣魚つるぎうお,

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剣魚、、、つまり解り易く、メカジキ。
Karlsplatzカールスプラッツの市場の魚屋さんで高級魚としてよく見かける。

久し振りに娘と手巻き寿司でも楽しもうと思い、カールスプラッツへ買い出しに出かけた。
マグロ、赤目鯛、ホタテを手巻きの種に求め、新鮮なメカジキがあったので、素焼きにしてヒマラヤ産のピンク色のまろやかな塩味で頂いた。
油のよくのった淡い甘味のメカジキの味をヒマラヤ産の塩が一層引き立て素晴らしい味のハーモニー。
薄いピンク色の塩が味同様全体を、味視視覚を引き締めた。

その他の情報
カジキはマカジキ科とメカジキ科に属し、サバ科のマグロとは別の種類の魚です。
カジキが高速回遊性の大型魚でありかつ生息域が広く、肉質が良いなど多くの点でマグロと似ていること、また、そのカジキがまぐろを獲る延縄漁業で漁獲されるために、「かじきまぐろ」と呼ばれることもある、と言われています。
***要注意情報***
なお、アメリカのFDAは、有機水銀が蓄積されている可能性が高いとして2003年に妊婦や授乳中の女性および子供はメカジキを摂取しないよう勧告を行っている[9]。

食料として見た場合、メカジキの体内に含まれる微量の水銀に注意する必要がある。 厚生労働省は、メカジキを妊婦が摂食量を注意すべき魚介類の一つとして挙げており、2005年11月2日の発表では、1回に食べる量を約80gとした場 合、メカジキの摂食は週に1回まで(1週間当たり80g程度)を目安としている

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