清貧 大原しょうすけサンの物語

image

私んちのNord Strasseノルトシュラーセ ノルト通りから遠くない、ふとした横丁に私は迷い込んだ、、、日光が差し込まない路地の奥の奥の突当りがようやく開け、 みわたせば階段が誘いかけるように、何かを問いかけるように地下に続いていた、、、、、そして勿論の事、好奇心に満ちて私は、誘われるが如くその踏みなら された石の階段をドきドきワクわくしながら降りていった、、と、そこには、、、何と、、お餅をついているネズミさん達はい、、、、なかったけれど、ワイン せラーがあった。 ネズミさん達は、、、いえ、店のスマートなお兄さんがワインの試飲を勧めたので、素直な私は、素直に試飲しながら、ふと思った、そうい えば、今日は朝寝をして朝風呂に入った、、、そして今や朝酒を堪能、、、これでは大原庄助サンではないかとそぞろ心配になったが、潰す財産もないので、こ れこそ無用の心配と朝から大いに試飲を楽しんだ。
あーぁモットもだー もっともだー

 

コメントを残す