ドイツ国旗の色、生粋ファンのWM黒 赤 黄金ブレッド

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ドイツ人も、そうおっとりしてない、、、最近は、、、これは、ここのところ商魂に目覚 めたドイツ社会の世界選手権に便乗したWMパンの立 て看板、称して「黒 赤 黄金、生粋ファンのパン」                                
ドイツは1・0でアメリカに勝ち街は最近益々ドイツ国旗を初め世界の国旗が至る所初夏の波の様に街を彩っている。                
日本人の商魂、サーヴィスは 「痒いところに 手が届く」 をとっくに通り越し 痒い でしょ、かゆいでしょ, カユイデショ、、、何 ですって、、カユクナイ!そんなはずはない、かゆいはずです、、、ホーラ、カユクナッ タ、、とチャンスを逃さずあの手この手を尽くすムダの権化の様なサーヴィス、、、これ をサーヴィスと言えるのかどうか、兎に角その挙句の 果てそのムダの権化は心理操作さ れカユクナッタ消費者に達するとアタリマエと言うよりは当然の事となる、、、でも時は
金なり、、、誰がそ の時間と労力の時給を払っているのでしょうか、勿論カユクナッタ 消費者、、だと私は思ってしまうのですが、、ボランティをして家族を養っ ていける筈 はないと思うので、、宝くじに当るよりは低い低いとても低い率で、もしかしたら天皇陛 下から、広く国民の安寧に尽くした、、と いうありがたいお言葉を頂き、恐れ多くも 「???褒章」か或いは少なくとも園遊会くらいには招待を受ける、、、、だとしても、天皇陛下の バッチの名誉だけでは子供の熟の月謝だって払えない。

話を本道に戻して、兎に角、ドイツ人も最近は一昔前から比べると、店員の愛想も良くな り、「買いたければ買ったら」という姿勢から「売り たい、、という努力」を感じさせ る事が「多く」なった、、今昔の感慨。

日本の「お客様は神様です」に相当する「Der Kund ist König」直訳すればお客様は王 様です、、、という言い回しがドイツにはあるが、どうしてこの様な事を言い出したのか悩んでしまい、現状と比べてこれほどの落差を現している諺はないのでは、とつい口走れば満場一致の拍手が聴こえてくる事確実だが、、「神様」と「王様」のどちらが合理的で現実的な問題、環境に優しい生活に寄与しているかとか色んな事を 全くヌキにすれば、やはり「神様」と「王様」の違 いは、表面だけをすくい上げれば雲泥の差。

日本文化のおもてなし、茶の湯の精神からすでに逸脱した日本のサーヴィスに比較する と、ドイツは合理的、環境問題を常に考慮しているのに 対し、日本は全く、まったくと 言っていい程無視、というよりは無視している事にさえ気付いていない人達が多い。
そういった視点から見れば、「雲」と「泥」 のキャストはぎゃくになる。

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