聖書のアダムとイヴそして御伽噺の白雪姫にもリンゴが登場し、クリスマスには欠かせない装飾の一つでもあり、じゃが芋と並びドイツ人の生活に一番密着した食料品といった印象を受けます。又種類も勿論豊富で昔ながらの懐かしいリンゴの味です。時々日本の新品種 ”ふじ” を目にする事がありますが日本のあの飾り物の様にすましたリンゴとは似ても似つかないごつい “Fuji” にお目にかかります。ドイツらしく中身で勝負の心意気とでもいったらよいのでしょうか、、、それに比べ、日本は ”外側も中身もそしてサーヴィスで勝負” です。